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2006年12月16日 (土)

時を経るにつれ価値を高める至高のデザイン

限定数販売であった。それも人気の理由でしょうけど、1万台以上売られたというから、希少価値も疑わしいが、すでに製造から15年超ともなると、動態保存という、なんだか蒸気機関車みたいな言葉が似合うような。芸術品ともいえるし、骨董品と言ってしまえばちょっと寂しい。

pao

デカくてゴージャスな車もガレージにはあるけど、街乗り用に何を用意しておくか。国産車なら、Lexus SC430 (オープンカーのソアラ)だと自分的には思っているが、しかし湘南にあっては、それがpaoであってもいいと感じる。いいデザインは時代を超越する、なんていっては青臭い限りだが、この車に関しては、そんな絶賛も自然に感じる。

現在市販される新車としては、色といい艶といい、Cubeにpaoを思わせる仕様のものがある。だが、何かを妥協したコンパクトカーというよりは、何も妥協しない、街に合わせた最高のクルマというのに、こういう選択肢もあっていいと思う。もしpaoに復刻版というのが出るのであるならば、4駆でハイブリッドで電子の要塞のような、400万円超なんて感じであってほしい。安売りを拒む風格は、時間を経るにつれ、さらに磨きをかけているかのように思われるのである。

このデザインを、今、市場ではごくごく安価に入手できる。一台、持っていても損はないクルマということでしょう。

※ 写真は過去の在庫のものを使用しております。

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